ソファー・椅子・財布などの修理や張替えの事なら革研究所 仙台店

こんにちは！

革研究所 仙台店です！

 

今回はホックボタンの修理です！

LOUIS VUITTON/ルイヴィトン/エピ/コインケース/ホック/ボタン/修理

 

店長の森でございます♪

 

ソファの運搬で身体が痛いですが

元気に修理しております🏥

 

ソファって見た目以上に重くて、

何より持つ場所が無いんですよね（笑

 

それでももちろん一生懸命運びますし、

綺麗に修理します！

 

ってソファの話をしながら、

今回は小さいコインケースのお話です🐱笑

 

では今回のご依頼品です！

 

 

ルイヴィトンのコインケースです♪

 

正式名称は、

ポルトモネサーンプルです💎

 

モノグラムやダミエと同じように、

ルイヴィトンの代表的なラインのエピですが、

今回はエピの修理では無いんですよねぇ🐱

 

 

パカっと開きまして内側。

 

こちらも波のように流れるエピが美しいのですが、

今回注目するのは金具部分です！

 

 

こちらが今回のターゲットですね👀

 

ホックボタンの受け側金具です。

 

見た感じ普通の状態ですが、

現状ボタンがとまらなくなっています。

 

 

ラインは違いますが、

こちらが正常なボタンです。

 

穴の中、縦に2本の金具が見えますよね。

ここにオス側の金具が引っかかってとまる仕組みなんですが、

もう一度見てみましょう。

 

 

縦の金具が1本になっています。

 

正確には曲がってしまってひっかからなくなっています。

 

オス側は特に異常はないというか、

ホックがとまらないのは大体このパターンです。

 

じゃあ中のピンだけ交換するのか？

というのも構造上不可能なので、

こういった修理の場合は、

ホックボタンを丸ごと交換します。

 

見た方が早いのでこちら！笑

 

 

いかがでしょうか✨

 

写真撮影の角度が悪くて見えにくいですが、

内側の金具が2本見えると思います。

 

これでしっかり挟み込んでとまるんですね♪

 

注意点としては、

金具を丸ごと交換するので、

ブランドのロゴ等は無くなります。

 

そこまで見る人はあまりいないかもですが、

気にする方は気にしますからね！

 

 

あと、しいて言えば色味です。

 

オス側も交換すれば揃いますが、

今回はサイズも合っているのでメス側のみ交換しています。

 

なので色味がちょっと違いますよね。

これも使っていけば馴染むので、

しいて言えばのレベルです。

 

部品は何種類もあるので、

銀色やら銅色やら、できるだけ合わせたお色で交換しています。

 

あまり大がかりな修理では無いんですが、

地味に多い修理でもありますので、

もし同じような状態でお困りの方は、お気軽にご相談くださいね✨

 

今回もご覧いただきありがとうございました！🐱

 

 

 

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貴金属や宝石、商品券やテレホンカードなど、

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その為、ご要望に応じて、

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または売却するのか、

総合的なご案内が可能でございます。

 

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店長：森

 

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